東北大学電気通信研究所末松研究室のWebサイト。先端ワイヤレス通信技術の研究を行っている。

研究紹介

  • HOME »
  • 研究紹介

研究紹介

[研究紹介スライド(日本語)]
[Our Research(English)]

MWE (Microwave Workshops & Exhibition) 展示ポスター

[2021年度]
[2020年度]
[2019年度]
[2018年度]
[2017年度(1/2)]
[2017年度(2/2)]
[2016年度(1/2)]
[2016年度(2/2)]

 2010年4月に、末松憲治教授を迎え、旧坪内研究室亀田卓助教とともに、無線機のハードウェア技術に関する研究室としてスタートしました。
 高度情報ネットワークの実現を目指して、先端ワイヤレス通信技術の研究を、信号処理回路・デバイス・実装技術から変復調・ネットワーク技術に至るまで、一貫して研究・開発を行っています。
信号処理回路・デバイス・実装技術としては、シリコンCMOS技術を用いたディジタル信号処理IC、高周波(RF)/ミリ波IC、超小型アンテナモジュールなどの研究を行っています。また、これらの技術を集約して、ディジタル回路技術によりRF部の機能、性能を向上させたスマートRF/ミリ波ICおよびビームフォーミング用送受信機の研究にも取り組んでいます。
変復調・ネットワーク技術としては、自動車・鉄道などによる高速移動時にも高速ネットワークアクセスを可能とする次世代の広域・高速モバイルブロードバンドワイヤレスアクセス(MBWA: Mobile Broadband Wireless Access)の研究を行っています。また、オフィス・家電ディジタル機器をネットワーク接続可能とする、高信頼・高速ワイヤレスLANやワイヤレスPAN(Personal Area Network)の研究を行っています。これらの研究を通じて、あらゆる無線通信方式を受信することで、ユーザが意識することなく、常に最適なネットワークへシームレスにアクセス可能な災害に強い,次世代の先端ワイヤレス通信技術の実現を目指しています。
fig_j

+81-22-217-5532 from abroad TEL 022-217-5532 FAX 022-217-5533

PAGETOP
Copyright © Suematsu & Kameda Lab., RIEC, Tohoku Univ. All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.